2020-10

病理

インスリン分泌の『なぜ?』を考える14

第63回日本糖尿病学会でのオンライン参加により 中断していましたが,シリーズ記事の再開です. ここまでの ~までは,主として 納先生のHPに掲載されている健常人26人のボランティアの方々の5時間糖負荷試験(OGTT)の結果を見ると;...
学会

第63回日本糖尿病学会の感想[10] オンライン学会が残したもの

感想は ブログ別館 に掲載しました. 初めてのWEB学会 まず,今回 思わぬ事情で,5月に大津市で開催される予定だった学会が,急遽 WEB開催となりました. おかげで5か月遅れの10月開催となりましたが,これには大変な...
学会

第63回日本糖尿病学会の感想[8] ケトン体

感想は ブログ別館 に掲載しました. 会長講演 日本糖尿病学会では,年次学術集会を開催するたびに,その都度 会長を選任します.これは その年の学会の単なる事務的運営を統括するだけでなく,会長がその年の『コンセプト』を設定し,そ...
学会

第63回日本糖尿病学会の感想[6] 大規模試験

感想は ブログ別館 に掲載しました. 大規模試験とは 『HbA1cをどこまで下げれば,どの合併症の発生確率をどこまで下げられるのか』『その目標を達成するには,どのような治療法が最適なのか』 などといった疑問には,10人や...
学会

第63回日本糖尿病学会の感想[4] 古くて新しいメトホルミン

感想は ブログ別館に掲載しました. 今回の学会で もっとも楽しみにしていた,メトホルミンに関する総合シンポジウムを聴きました. このシンポジウムは,メトホルミンの糖尿病薬として よく知られている効能,すなわち 血糖値低...
学会

第63回日本糖尿病学会の感想[2]食事療法 シンポジウム

感想は ブログ別館に掲載しております. 今回の学会では,シンポジウムは全部で30本行われますが,食事療法に関係するものは この1本のみです. ガイドラインからみた糖尿病の食事療法における課題 タイトルの通り,昨年9月末に...
学会

【速報】第63回日本糖尿病学会が始まります

本日 正午より第63回日本糖尿病学会 年次学術集会が開催されます. 第63回日本糖尿病学会 年次学術集会 開催期間中(10/5~10/16)は.オンライン参加に集中しますので,本館・別館ブログとも記事更新は不定期になります.こ...
病理

インスリン分泌の『なぜ?』を考える13

糖の流れ 川の流れのように/美空ひばり(C) 日本コロムビア 教科書などには; 食物中の炭水化物,脂質,たんぱく質は,胃液,膵液などによって消化され,腸管で糖(ほとんどがブドウ糖),脂肪酸,およびアミノ酸などに分解されて...
病理

インスリン分泌の『なぜ?』を考える[12までの補足] オーバーシュートについて

納先生のHPに掲載されている糖負荷試験26人のデータは,その血糖値とインスリン量とを正規化して,横軸=血糖値,縦軸=インスリン量とすると,おおむね3種類のLoopパターンになることを,この記事で書きました. 正規化する:個々のデータ...