2022-08

病理

[別館記事更新] 糖尿病性神経根症

神経根症 (C) Johns Hopkins Medicine 糖尿病性筋萎縮症 は,筋肉の萎縮・疼痛という症状がみられますが,これは筋肉自体に原因があるのではなく,脊椎から出た太い神経が 糖尿病によって 根本から障害された結果とし...
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グルコキナーゼ[4] ヘキソキナーゼのファミリーです

前回記事まではこうでした. 血液で運ばれてきたグルコースは,細胞内で まずヘキソキナーゼという酵素によりリン酸化されて 扱いやすい形にする.ヘキソキナーゼには4種類あり,その一つがグルコキナーゼである. すべてのヘキソキナーゼ...
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[別館記事更新] 糖尿病性筋萎縮症 【追補】

糖尿病専門医を目指す医師のための教科書である『糖尿病専門医研修ガイドブック』には,こう記されています. 本症(=糖尿病性筋萎縮症)は,ミオパチー(=筋肉疾患)ではなく,腰仙部神経根・神経叢障害であり,DLRPNという呼称が用いられる...
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グルコキナーゼ[3] 解糖系とヘキソキナーゼ

解糖系 グルコースをエネルギーとして利用するには,細胞質内部だけで行える『解糖系』と,解糖系の産物であるピルビン酸を更にミトコンドリアの『クエン酸回路(TCA)』で燃焼させる経路とがあります. グルコース 1モルを完全...