もう12月
例年であれば,そろそろ 年明け1月に開催される 日本病態栄養学会 の参加準備を始める頃です.
今年1月の第23回 日本病態栄養学会[京都]は,コロナ騒ぎ直前だったので参加できました.
しかし,当初予定されていた 第24回学会はお流れになりました. 名目上は 『第25回 学会と合同開催』とのことです. つまり再来年まで 日本病態栄養学会は開催されなくなりました.
第64回 日本糖尿病学会[金沢]
今年の糖尿病学会は5月に大津市で開催される予定でしたが,コロナのために 急遽 10月に延期,しかもオンライン開催となりました.
今年の学会の参加報告はこちらから.
[本館]
[別館]
『第63回日本糖尿病学会の感想[1]インスリンとグルカゴン』
現在WEB上で開催されている 第63回日本糖尿病学会 年次学術集会の感想記事です.WEB学会は初めてなので,メモの取り方含め どうやったら効率的に参加できるか…
次回 第64回は 来年5月に金沢市で 通常の形式で開催されることになっておりました. はい,過去形です. どうやらこちらも通常開催が怪しくなってきています.
口頭での一般報告は,すべてオンライン配信となるようです.
ただし 特別講演やシンポジウム はどうやら,現地開催で,それ以外はオンライン配信というハイブリッド方式になるようです(12月9日 『開催方法変更のご案内』).
この学会では,米国 Joslin糖尿病センターから 有名な Kahn教授が来日しての講演がある予定です.これが聞けるといいのですが.
Kahn博士は,有名な “Kahnの双曲線“を唱えた先生です.
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