本日午前も,この新企画に参加してきました.
糖尿病とともに生活する人々の声をきく
社会・生活の中で当事者が感じている課題とは?
まだ読み書きも教わっていないうちから インスリン注射を始め,周囲の心ない言葉や偏見に傷つき 挫折しそうになりながらも,それでも自分を失わず生きていこうと決心した.
この1型糖尿病の人の感動的な話は,(1,000人ほどはいたでしょう)会場の聴衆が涙なくしては聞けませんでした.
ぞるばが 1型糖尿病の当事者の話をまとまって聞いたのはこれが初めてですが,なるほど 1型の人は だからこそ強靭なメンタルを持っているのですね.また そうであるからこそ,1型の人は 相互に戦友意識で団結できるのでしょう. 2型どうしで いがみ合うのは恥ずかしいことだと感じました.
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