先週一杯で臨時社員の任務を無事完了しました.
突然の現役復帰,それも平日は大坂単身赴任で いろいろ大変でしたが,終わってみれば楽しい経験でした.
何より近頃まったく接触の機会がない若い人達と話ができたのは 若返り効果もあったようです.
もっとも三世代も年が離れていると,話が合わないこともしばしば.
『踊るポンポコリン』は今や16 beatの曲なんですと.どうりで体がついていけないわけだ.
出勤最終日の夜には,ミナミで 盛大なパーティでもやって 目いっぱいおごってやりたかったですが,コロナの時節柄 できなかったのが心残りです.
とはいえ,元の『名前だけの会社顧問』に戻るだけなので,コロナが収まれば 役員会(の後の懇親会w)に呼ばれることもあるでしょう.その時の大阪行きを楽しみにしています.
この間のブログ更新は セキュリティの関係上,どうしても記事のUploadは自宅にいる土日に限られるので,平日夜に文献などを読んでドラフトをぱらぱらと書き留めておりました.
ただし,やってみたところ,この『じっくり読んで丁寧にまとめる』というのは意外によかったと思います. ドラフトが仕上がったら それをそのまま上げてしまうのではなく,何度か読み返してみて『そういえば,ここはもっと深く調べた方がいいのではないか』などと推敲することができたからです.
年が明ければ,このブログも4年目に入りますが,日本の糖尿病医療について思うことを更に追及していきたいと思います.
皆様 よいお年を.
コメント
お疲れ様でした。
糖尿病に関しては、お医者さんによってもかなり見解が違っており、まだまだ追及の余地は残っているように思います。
当事者である患者本人の方が探究心も強いと思ったりもしますね。そう、ぞるばさんのように。
いくつになっても社会との繋がりはあるほうがいいですね。アルバイトでも自治会活動でも近所付き合いでも体操教室でも、どこかは外と繋がっていたいものです。
>社会との繋がり
はい,これはとても大事だと思っています.
社会から孤立すると,もちろん認知症リスクは高まります.たわいもない会話でも,人と話すことが脳を衰えさせない秘訣でしょうね. 昔懐かしい 井戸端会議は,十分効用があったのでしょう.
逆に 社会から断絶してしまうと,先日の 大坂 北新地 殺人放火事件を引き起こすような人格ができあがってしまいます.