第62回 日本糖尿病学会 年次学術集会 【食事療法関係 その6完】
今学会の食事療法に関するシンポジウムから,今後の学会の動きを予想しました
今学会の食事療法に関するシンポジウムから,今後の学会の動きを予想しました
会場の様子です.「糖質制限を早く認めろ」という声も出ました
シンポジウムで 4本の講演後はパネルディスカッションでした
医師から指示された食事構成を患者は守れるのでしょうか?
仙台で行われた学会に参加してきました
欧米の医学界が,白人のインスリン抵抗性糖尿病だけに取り組むのは当たり前です. では日本の学会は?
朝に上がってくるのは,朝日だけではありません.
2型糖尿病では明らかに様相が違いましたが,それでは
highbloodglucoseさんのブログ『高血糖な日々』と勝手にコラボする記事です
海外の基準を機械的にあてはめれば,極端な話そうなってしまいますが
病院で栄養指導を受けた糖尿病患者は,よくこう言われるのですが
病院で検査を受けた糖尿病患者は,よくこう言われるのですが,
日本人・米国人で『肥満ではない人』のインスリン分泌の様子を比較します.
同じような体格の日本人と米国人との糖負荷試験データを比較します.今回は『肥満』タイプです.
肥満型と標準/痩せ型とでは,糖負荷試験でのインスリン応答がどれくらい違うのか,実例を見てみます.
『インスリン抵抗性』と対比して『インスリン分泌不全』は糖尿病では必ず使われる言葉ですが,この2つの言葉だけですべてを説明できるのでしょうか?